2007/5/12


「ぼるが」



新宿でちょうどいい店(落ち着く飲み屋)が
どこにあるかずっと知らなかった。
知らないのでいつも新宿はナシにしてました。

(あんまり飲みに行かないっていうのもありますが)

それがやっとこさこの前ちょうどいい店を教えてもらった。
西口を出てすぐの"ぼるが"という居酒屋。


ノスタルジー溢れまくった外観と店内。
味もメニューも普通だけど、妙に落ち着くしちょうどよい。
味はうまいに越したことないけど、それよりもこちらは
居心地重視のトーク重視なのですごい助かる。


吉祥寺の"いせや"ほどのゆったりさはないけど、
新宿で考えたらものすごく貴重な店。
ちなみに2階がいいです。





2007/5/8


「エスキモー」



データ整理中にカトキチエスキモーが出て来たので、
なんとなくペタっと貼っときます。

カトキチの冷凍食品おいしいし、キャラもかわいいし
いい企業だなぁ。あとアヲハタの青旗もいいなぁ。
子供の時から好きだから、ほんとに好きなんだなぁ。






2007/5/6


「振り返りのYou Tube」



GW最終日、雨なので家でYouTubeに日曜日のそれ

バービボーイズが今聞いてもいい(今が再結成のタイミング?)
そんで当時なんで好きだったのか考えてたら、
全員の顔がいい味とか、歌詞の個性とかいろいろあるんですけど、

今聞くとPOLICEに似てるとこ(かりかりしたギターのスカカッティングとか)、
そこら辺も好きだった要因だったのかなぁとか思ったり。

あと渡辺美里のMyRevolusionは全部いい(当然かw)
伸びやかな声も、歌詞も、デビューしたてのフレッシュさも。
小室の一番いい仕事でしょう。

ほんでラストに久保田利伸
これはたぶん夜ヒットに出てた映像で、
これを初めて見てしばらくずっと聞いていた。

夜ヒットつながりでラフィンノーズっていうのも、
尖っててよろしいんでは?


にしてもほとんど20年前かあ〜〜




2007/5/5


「さんまのまんま」



こここんな情報が!
楽しみですが、放送予定にはまだ記載されてませんね。
6月アタマあたりかな〜。




2007/5/4


「擬人化なしの目線方向で」



あまりに(飼ってる)猫としか動物との接点とってないと思い、
なんとも久々に、よりによってGWに多摩動物園へ。

まぁとにかく子供!子供!子供!9割くらいが家族連れ。
しかも普段出会わないようなド個性な家族たち。
(見たことないファッションにおもしろ顔!)
あやうくそちらへ意識が飛ばされそうになるので、
がんばって動物へ意識をシフトしながら進むことに。

かなり久しぶりの動物園だったので、
どれ見ててもテンション上がったんですが、
特に来たのが、このオランウータンのモリー↓


往年のスターのような存在感とルックス。
その佇まいは清川虹子美輪さま淡谷のり子のよう。
パンチはあるけど品がある感じで良かった。

もうひとつテンション上がったのがライオンバス。
窓ベッタリにライオンの顔が来ると、
バス内ギャーギャーとテンション上がりまくり。

ライオン見る以外におもしろかったのが、
ミラー越しに見える運転手の顔(笑
乗客のハイテンションとは真逆のローテンションぶりに、
もうひと楽しみさせてもらいました。


そんで全体として思ったことは、
かなり久しぶりに行った動物園というのを差し引くと、
園内かなりの距離歩いた割には見所が少ないということ。

帰りの電車の多摩動物園の広告には、
擬人化した吹き出しで「絵が得意なんだよ」とか
擬人化した自己紹介で「こんにちは!」みたいなのが全面に出ていて、
実際今見て来たところとの温度差がかなりありました。
誇大広告とまでは言わないけど、この見せ方はキビしいんでは?

難しいでしょうけど、もう少しいろんな目線で楽しめる、
遊び心みたいなのが欲しいというところで、55点(辛めで)



2007/5/1


「お暇なら」



じゃがポックルおいしい!
カリっとサクサク塩味。ペロリ。


忍者ピュンピュン丸のオープニング。
財津一郎のこと全く知らんかったけど、小学校の時毎日マネしてた。
最初に描いた漫画が忍者漫画だったのは、これの影響ですw


ど根性ガエルのオープニング。
絵がほんとに好きです。


これはアニメの合間に死ぬほど流していたので、アタマに植え付けられてる。
MOTTAINAIブームなので、もっかい流してみるのもいいのかも。




2007/4/28


「DAFTとMICHEL」



DAFTの映画やっと本日公開
MICHELの映画も本日公開

どっちも おもしろそう。
いっしょに作ったこれも良かった。

ついでに、MICHELのこれメイキングもおもしろい!



2007/4/27


「サウンド・ミュージアム」



29日日曜の午後7:20から
NHK-FMのサウンド・ミュージアム

坂本龍一、細野晴臣が出ますよー。

一番ラジオ聞かない時間帯だけに、
おもっきりスルーしてしまいそうですが、
たぶん聞くと思います。
(と言いながら、からくりで笑ってる可能性も有り)

聞かない時間帯といえば、
こちらも聞かない時間帯。
なるべく聞くようにしてますが、前回の浅野忠信は聞き逃した。。
とにかくストリーミング放送を切に希望!




2007/4/25


「ゆれる なぁ」



ゆれる」をやっとこさ観ました。
久々なんかこころの奥のひっそりしたところにまで

しのび込んで来ましたよ。
(その日怖い夢見たので、かなり奥まで来たんでしょう)

設定の男2人兄弟とか、兄が地元にいるとか、弟は上京しているとか、
あまり深く交流していないところとか、 地元の蒼い切なさとか。。
設定の多くがかなりのシンクロ率で重なり、ズーンと響くなぁ。

地元の蒼い切なさの象徴としての真木よう子が、
個人的に素晴らしかった。
田舎の虚無的な雰囲気を見事にまとっていて、
最近感じているYUIの"幸の薄さ"とも非常に似てる。

どこにもある日常をとても美しく撮っているところも
素直にいいし、変なSEで場面を煽ないところも
好感持てました。

タイトル通りベタにゆれました。






2007/4/22


「黒いお菓子」



無印の黒いお菓子シリーズ
なんかアートっぽくっていい。
特に黒ごま竹炭入り 黒バウムがまっ黒!







2007/4/21


「もしも...」



ドリフ大爆笑-もしもこんな銭湯があったら

ドリフ大爆笑-もしもこんな床屋があったら

長さんのやられっぷりとテンポが最高!



2007/4/19


「人間 心とからだ」



左が心模様なサイケディレクション。
右はからだ!をド強調なディレクション(方向はこれと同じで)
昔の本って。






2007/4/18


「ホセとポール」



最近友だちにもらった
Jose Gonzalezという人のCDをよく聞いてます。
メランコリックな声と、浮遊感のあるフォーキーな音。

いつも聞きながら懐かしい気分になるなぁと思っていたら、
中学生頃によく聞いていたポールサイモン
風合いにとてもよく似ている。

実際にYouTubeで見聞き比べしてみると
ピタッと似てないんですが、
なんか言葉にならない風合いが、
こう、なんか、なんというか、あって。。
そこ大事にしてたところじゃないかなぁと
思い出したんですよ。

なんかその感じっていうのを、
自分からなんかのカタチで出したいんですが、
まだ全く出口は見つかっておりませんw



ホセ↓


ポール↓(髪型問題は無視の方向でw)




2007/4/16


「お知らせです!」



4月20日(金)〜5月7日(月)

大分 PARCO 4階 にて、
NoMoreTears ★ 全国販売ツアー2007 第2弾 ★

が開催されます!

「 1000枚余りのTシャツを引っさげ
 ワクワクとド派手に展示販売しまっす。
 見るだけでも絶対に楽しいですから
 お近くの方、ぜひぜひ遊びにいらして
 最高にハッピーなゴールデンウィークに
 してくださいね〜〜。」

EDiTのTーシャツも販売されるので、
九州地方の方、それ以外の地域の方も是非お立ち寄りくださーい!!

場所:大分パルコ4階 → アクセス

開店時間:10:00〜20:00(金・土は20:30まで)






2007/4/9


「RAY BARBEE meets THE MATTSON2」



RAY BARBEE meets THE MATTSON2という
ジョイントLiveを観に、
渋谷DUOに行って来ました。

会場は座ってみるもよし、
立ってのってもよしというまったりムード。

メローなギターサウンドや、
ファンキーなリフ連発を、
座ったり、立ったりしながら
充分に堪能しました。

ほんとうに楽しそうに演奏する、
レイ・バービーはとてもかわいらしい、いい男でした。
トミー・ゲレロより明るいので、ぼくはこっちの方が好みです。
(↑いい男とか好みとか、口調がなぜかおすぎ調にw)




レイ・バービーのみのyou tube




2007/4/7


「和みフォト2」



タオルをお乳代わりに吸う子猫







2007/4/6


「?フォト」



四角いCD




※ちなみに今日WORST17巻発売日です(誰も興味ない??)




2007/4/5


「和みフォト」



テレビを見る子猫







2007/4/4


「ボブ」



お暇つぶしにボブの絵画教室でもー。
マジックと一緒で、目の前でやってもらえると
うれしさ倍増でしょうね。

続きはこちらにいっぱいあります。





2007/4/2


「桃色の和み」



先週の土曜は曇り空の中、上野公園でお花見。
どういう訳か、去年より人が少なくなっていて、
公園入り口から花見場所まで結構すんなりと行ける。

で毎年思うのが、人が木の下に大量に座ってるところでは
花は見ないですね。話したりする方がおもしろいので
ほんとに見てないです。酔いも相まって。

なので、昨日ゆっくりと善福寺川緑地という
ところで花見散歩。
ちょうどいいくらいの人で、ゆったりと見れ
ちょうどいいほんわかさ。 桃色の和み。







2007/3/28


「ポニョ」



昨日の宮崎駿のプロフェッショナル良かったです。

ひらたく見れば、癇癪起こしているおじいさんなんですがw、
新作(崖の上のポニョ)の最初の一枚について話しているシーンには、
かなり引き込まれました。

それにしても同行していたディレクターの大変さが
ものすごく気になりました。
写ってないところでの説教が長そーで。

特に海の家に移ってからの取材不能状態は、
見てるこっちが緊張。
そのディレクターの同行手記がここに載ってます。
リアルに書かれていて、かなりおもしろい。

見ていない方は再放送で是非!







2007/3/26


「本のお知らせ」



Tシャツ以外の制作物のお知らせです!
(普段はいろいろなものを作ってます)

学研のヒラメキトレーニング あそぼん
ぬる・かく
という、
ぬったりかいたりしながら、ヒラメキを育む本を作りました。
ぼくはデザインとアイデアを少し担当。

"ヒラメキシート" というシートも付いていて、
ぬる・かく遊び以外にも、
シートでいろいろ遊べまーす。

3/30(金)発売なので、書店で見かけた際は
チェックしてみてくださーい!
(幼年用の本なので、児童書コーナーにあると思います)







2007/3/22


「ブラックペイント」



だらだらネットをしていて見つけた黒人ペインター
欲しい欲しくないとは無縁におもしろいです。

歴史や文脈に自らが合わすとかじゃなく、
向こうをこっちの文脈に取り込んでミックスするという強欲さが、
ヒップホップらしくていやらしぃ。黒光り!






2007/3/19


「下北へ」



今年アタマに引越したのですが、
越す前は下北沢周辺に6年も住んでました。

そんな下北を昨日久しぶりにぶらぶらしてたんですが 、
ほんと欲しいものがない自分にびっくりしました。
まあぶらぶらと無目的なこちらのぼんやり度もありますが、
目新しいものがないのが、どうにも(歳のせいなのか?)
どこの街に行ってもよくあることなんですけど。。

欲しいものはないぶん印象に残ったのが、
南口のドトールがなくなってたんですね。
ここのドトールは都内でもベスト10に入るような
混み混みドトールだっただけにびっくりしました。

開発の波なんでしょうか。
新しいものはないけど、駄菓子屋的で狭い街なところが
下北のいいところなので、
このままクルマの入って来ない街でいて欲しいです。

代官山なんか、同潤会代官山アパート潰してから
ほんっと街の魅力なくなったし。
今考えるとこんなオンボロのアパートが駅前にあったのが、
信じられないです。ほんとに。

※なんかしんみりしたので、グルメ情報をひとつ。
 下北から駅2つの東松原にあるうどん 四國路のうどん
 コシがあっておいしかったー。
 値段も高くもなくうすダシで。店狭いので少人数で。



2007/3/17


ATAK010



かなり久しぶりにとてもハードコアな音楽(世界)。

目をつむって聞いていると、
感覚をあちらこちらへ跳ねさせられ揺さぶられ、
脳がムズがゆくなり、鳥肌が立ちます。

若干怖いと感じるのは、未体験なものだからかも知れません。
抽象的にそんな新しさ。

↓ここで試聴可能(必ずヘッドフォンで)
http://atak.jp/shop/mp3/atak010.html






2007/3/16


「バッテリー諸々」



映画 バッテリー観ました。
凛としてすっきりとよく出来た映画でした。

どうだろうなーと思っていた配役は、どれも問題ないはまりっぷりで、
一番問題視していた父親役の岸谷五朗は、
小説とは違った天然ポジションとして描かれ、
これはこれでいい感じにはまってました(最後に涙も誘って来よります)

唯一、門脇という高校生級のスラッガーキャラが、
全く持って中学生には見えないというおかしなことになってました。
意図してのことかも知れませんが、全く真逆のVシネっぽい匂いも。。

映画は小説と少し違って、少年たちの葛藤だけでなく、
たぶん親子で観てもらう算段からでしょうか、天海祐希扮する母親と
息子の巧の親子の愛情再生物語も描かれていて、ラストにほのぼのと感動。
こちらもウルルンする始末 (あちらこちらから啜り泣きが響いてました)

またもバッテリー熱上がって来たので、
また小説読み直そうかなーと思ってたところ、
新しく瑞垣という人気キャラ目線で、バッテリーコンビ(巧と豪)を描いた
サイドストーリー「ラスト・イニング」が出てたので、すぐに購入!

映画の余韻に浸りながら、しばらく楽しもうと思います。
ほんと恥ずかしげもなくバッテリー萌えですよ、全く。






2007/3/6


「いろいろと」



よかったもの・ことをチラホラと。

バルバラ異界」萩尾望都
まだ途中ですが、絵は古いですが内容は変わっていておもしろい。
全4巻なので、途中で終わったのかもしんないです。

からあげとよ田
まだ行ったことないんですが(すいません)行きたいというだけですw

TRUCK in 恵比寿」
これは行きましたw
大阪の家具屋さんの展示会が恵比寿で行われてました。
どれも長く愛用出来る感じのいいものたちでした。
この展示会が行われていた店近辺にも、
いろいろとアンティークな店が多くて、散歩によろしいかも。

花より男子
これとやりすぎプロフェッショナル家族に乾杯が週の楽しみなTV。
しかし三十路のおっさんを毎週トリコにするとは、なんたることでしょう?
韓流ドラマと近い全く現実感ないメルヘンがいいんでしょーねー。

ハッスル&フロウ
ここからの情報でインしたんですが、おもろかったー(というかよく出来てます)
内容はアマゾンの商品説明で!

バッテリー
3/10からロードショー。
意外にも前評判悪くないっぽいので、さっそく観に行こうかと思ってます。
小説未読のかたはぜひとも一読を!

ヒロシブログ
とにかく毎日いろいろ起こってて、移動距離がすごい。

文化系トークラジオ Life
たまに聞くんですが、なんか懐かしい感じのするラジオ(ネットで拝聴)
武田鉄矢の三枚おろしも相変わらず冴えてます。

□□□
久しぶりにひっかかりのいいいいポップス。

安部の健康問題
立花隆のコラムより。
かなりゴシップ的なものですが、隆が書くと説得力あるな〜。
人に言いたくなるネタです。

とまぁとりとめもなく書きつづりましたが、
ここんところ篭り気味に仕事していたので、インドア情報ばっかしw
あったかくなって来た(なり過ぎな)のでいろいろ出歩きまーす。




2007/2/1


「おじいちゃんの封筒―紙の仕事」



本のAmazon化が進む中、
久しぶりにながーいこと本屋に居座って、
脳に刺激?を散漫に送っていたところ、
かなり変わってるというか、おもしろい本を見つけました。


おじいちゃんの封筒―紙の仕事」という本で、
詳しくは良くしらないんですが、
おじいが毎日身の回りにあるもので作った封筒が、
ぎっしり詰まってます。

これだけの話だと全く興味が湧かない代物なんですが、
これがなんともいいんです(茂木的に言えばクオリア出まくってる)
立花文穂の作品と天然に近いかも?
この装丁好きな人とかにはストライクだと思います。

老後の可能性っていうか、
老人力のすごさを目の当りにしました。
(こういうことって本屋でないと起こりませんねー)






2007/1/26


「冬の新宿御苑」



冬の平日の昼間、久しぶりに新宿御苑に行きました。
14時半くらいに。

まあ誰もいません。
見た人の数合わせても20人くらい。
新宿で視界に人ゼロっていうのはすごいです。

あったかかったせいか、人いなくて一人占め感あったせいか、
ものすごい贅沢感を味わえました。

なんかいいですね、冬の公園。


↓温室で撮ったしゃくれ花





2007/1/5


「年末年始」



明けましておめでとうございます。

なんやかんやと年末はバタバタしてたので、
忘年会でうまいちゃんこ鍋を食べたのと、大竹伸朗展に行ったことくらいでした。
大竹展は作品の量が尋常じゃなかったので、アタマがくらくらしながらも
ときどき来るなんともいえない質感や触感に刺激受けました。
何らかの形で今後自分から出て行くでしょう。

年始は京都の実家に帰り、
友人の結婚式や、友人の観光の案内として
金閣寺やら竜安寺やら三十三間堂などを動き回ってました。

で、竜安寺の石庭を見てて思ったんですが、
この理由とかではなくて、この感じっていう佇まいが、
大竹伸朗の作品に共通してるように感じて、
冬の京都で感慨深くなりました。わびさび。






2006/11/10


言葉にできない



オフコースの「言葉にできない」という曲に乗せて、
言葉にできない映像が大量に集めたムービーです。
おもろいかなぁーと、ちょっと猜疑心気味に観たんですが、
おもろかったですw

偏質的な作り込みと、よくここまで集めて編集したなぁと
素直に感心する内容。 一度観てみてはー。






2006/10/23


「猫と森山良子」



この1ヶ月弱、近所の花屋の(初対面の)おっちゃんから白黒の子猫をもらい、
それを育てていたら更新出来ずじまいで。。

自分の意思で生き物(哺乳類)飼うのは初めてだったので、
いろいろ四苦八苦しながらも楽しくやっておりました。

ところで、最近CDも買わなくなって久しかったんですが、
久しぶりにおもしろいものを発見したので、思わず買いました。
「30年を2時間半で・・・」森山良子です。

9分もある曲なんですが、そのほとんどはセリフっていうか、
ひとりラジオドラマです。 その合間にサビを唄うという
新しいのか古いのかよくわからないんですが、
なんかいいんです。なんか変です。

子供の頃にやっていた、月曜ドラマランドシリーズ
「意地悪ばあさん(青島幸男)」「のんきくん(明石家さんま)」
などに通じるほんわかおもしろなノリ。

ちょい肌寒い季節的には、程良いのではないでしょーか。






少し宣伝を!
友人のエレクトロアーチスト NAPが、op discよりデビューいたしました。
エレクトロ、テクノ好きな人はチェックしてみてくださーい。
こんなイベントも来月代官山UNITであるようです。






2006/9/8


「お狩場餅」



先週きらきらアフロのサシイレのコーナーで取り上げてた、
お狩場餅(こし餡入り団子の甘辛みたらし!)が
どうにも頭から離れなかったので、
高円寺まで買いに行って食べました。

うまい!
甘過ぎないこし餡にめちゃめちゃやらこい餅。
それに大好きな甘辛。鶴瓶の反応が良かったのにも頷けます。

甘辛好き関西人が好きなのかと思ったら、
おみやげに上げた関東人にも喜ばれたので関係なしっぽい。
若者格好の中年より、甘味のオススメでしたー。

あと関係ないけど、
買いに行くバスに古田新太が一人で乗ってました。

中野新橋あたりで飲むんだろうなぁー、
「ういーっす、ういーっす」って言って店に入って行って、
何かにつけて「うそつけ」って言ってそーと、
勝手に妄想しました。そんな外れてないでしょ、たぶん。


 



2006/9/4


「めだかと主婦」



ラジオで聞くことが出来ないので、
毎週金曜にネットで更新される
なるみ・八方のごきげんさん」を楽しみにしています。

今回なるみが夏休みということで、ゲストに池乃めだかが来ていました。
始まって早々、めだかの休日の過ごし方から
話はめだかの更年期障害の話にw

その後は、もっと忙しくしたいなぁー、まだまだ動けるのになぁーや、
八方がバスで西川きよしと小競り合いをした話など、
ほんっとにダラダラとマイナーでおもしろい。

こんなマイナーなものをストリーミングしてくれる、
ABCラジオに感謝です!

あと、昨日の情熱大陸の主婦がすごかった。
センスや生き方などすごい良かったのですが、
最初から最後まで一回も笑顔が出なかったのが、ほんと怖かったですw

真面目過ぎるのも考えもの。日常には笑いがないと。


 



2006/8/24


「coke+mentos」



またもYOU TUBEネタです。
昔からやってる遊びですが、ここまでやったら十分パフォーマンスですね。
http://www.youtube.com/watch?v=U8J4RdX5H8Y&mode=related&search=



ナイトスクープ版のコーラ+ラムネ。
http://www.youtube.com/watch?v=8NFQH7eqbLM



2006/8/18


「高校野球」



今年は10年ぶりくらいに高校野球を観ています。

普段 Wcupサッカーの日本戦をミーハーに観るくらいで、
スポーツ観戦とか全くしないんですが、
たまたま観た早稲田実業の斉藤という投手に、
バッテリー」という小説に出て来る主人公を重ねてしまい、
どうにも観てしまってます(八重山商工の根性10年物語もおもしろいですが)

この斉藤の球が速いんですよ(148キロとか)、でもって感情を全然表に出さない。
たぶんそのあたりに、バッテリーの主人公の巧に照らし合わせてしまう。
歳の離れたかわいい弟が甲子園に来てるんでは?などと、
お話と混同した妄想で、倍々にしながら勝手に遊んで観てます。

この斉藤投手をキッカケに高校野球全体を観ていたら、
あまりのマンガちっくな試合運びに感動さえしてしまってます。
昨日の智弁和歌山vs.帝京のなんかは、水島新司マンガ以上の興奮も。

勢いとテンパリが交互に来る、
それがあり得ないゲームを生み出すんでしょうねー。
あーおもろい。






2006/8/8


「8/2-6」



8/2
大久保を歩き回って、とてもまずい韓国料理屋に落ちつき、
辛くないキムチと、味のうすーい石焼ビビンパ。
その後ゲド観賞。テルーの唄を100とすると、映画は10くらい。
夜中に観た「夜叉」の田中裕子の悶絶で大笑い。

8/3
お楽しみの、プロフェッショナル仕事の流儀
今日のはおもしろくなかったが、来週のスガはどうでしょー。

8/5
土曜は毎週、遠回りして仕事場に。
西口公園の浮浪している人を脇目に、高層ビルを通り抜け、
西口VINYL1号店前を通って、職安通りの雑多感を浴びもって、
歌舞伎町のラブホ街を観察して、二丁目通って到着。
原色アジアンに、徹夜のホスト&ホステス、で、ヤクザにゲイ。
プチアンテナ22を妄想も入れつつやってます。

8/6
暑さのせいでボーっとし、ふと目についた絞り染めのTシャツに
引き寄せられて、下北のヘンプな店に。
最近はどんな染めなのかなーと、いろいろ物色していると
生きもの臭のする、キレイなガラスを見つけました。
散々迷った挙げ句、買いませんでした。が、今度買うかも。





2006/8/3


「何個かYOU TUBE」



ほぼ毎日、YOU TUBEでなんかしら見てるんですが、
その中から何個か良かったのを乗っけてみます。
ベタなものも多いですが、そこはご勘弁を!

銀河旋風ブライガーのオープニングアニメ
音消して見た方がかっこいいです。

矢沢vsユーミン
とにかく若い!そしてユーミンの声+話し方が少女漫画っぽい。

大盛食堂 /探偵ナイトスクープ
ほのぼのおもろいです。老人力。
他にもナイトスクープは一日1本見てますw

SONYのBRAVIA テレビのCM/ビル虹噴射編
SONYのBRAVIA テレビのCM/スーパーボール編
アイデアあって最高です!






2006/6/18


「京都へ」



 天龍寺

 鞍馬寺

 中村藤吉平等院店

先週の週末は京都に行って来ました。

実家(京都なんです)に帰るというニュアンスをカットし、観光に徹してみました。
湯豆腐、天龍寺(嵐山)、嵐電ぶらり、たぬきうどん(あんかけ!)、鞍馬寺、
比叡山、哲学の道、筍料理、平等院と、がんばって回りました。

個人的に良かったのは平等院横に出来ていた、中村藤吉平等院店
という、宇治川を見ながらのんびり出来るキャフェ。程いい。

おもしろかったのは、天龍寺で観光のおばちゃん20人くらいに、
ホスト風の男が3人くらいついて回るというツアー。
いたるところで、4頭身くらいのおばちゃんと写真撮りまくってましたw
ホストくずれが考えたっぽいけど、かなり好評っぽい!


 

2006/6/5


「盗作?それとも愛?」



渋谷パルコ地下の、タコシェみたいな品揃えの店を
チラチラ見ていると、なんか見た事のあるポストカードが。

ホックニーの写真コラージュの再発?と思い,
名前を見てみるとRoss C Kellyという名が。
ご丁寧にポップで作品の説明や、名刺でウェブサイトを記していたので、
見てみたんですが、ホックニーとは関係なそうです。

和田氏のように、「プロが見れば作品の違いはわかるはず」
ということでしょうかw

Ross C Kelly氏のPhotocollage

デビッド・ホックニーのcomposite photographs



2006/5/31


「幸ちゃん」





結構話題になってますが、知らない人向けに。

NHKのど自慢
http://garakuta.dum.jp/up/060120NHKnodojiman_iiwake.html

探偵ナイトスクープ版
http://www.youtube.com/watch?v=OAFaimfE8dU&search=ナイト
↑"http://・・・search=ナイト"までコピー&ペースト。



2006/5/1


「巻き寿司graphic」





左:ミッフィー(かわいいし子供喜ぶ)
中:トーマス(頭に縦で置くのは反則、取ると只のオッサンw)
右:祝(うれしさ微妙...)

巻き寿司本の写メより



2006/4/25


「隆→守、隼雄、光男」



本日全くチェックしてなくて、開始30分見れなかったんですが、
立花隆が探るサイボーグの衝撃」やってました。
(見た方いたら開始30分情報くださーい)

見てる感じからして、前のサイボーグ特集
ゲストを交えてより突っ込んだ形で編集した感じでした。
ゲストが押井守、河合隼雄、川人光男(ATR脳情報研究所 所長)
というのも良かったです。

隆が腕に電極を刺して、手に何も触ってない状態で、
機械を通じて手に当たってる感触を脳に送るっていう
実験に対して、「言葉では表現出来ない新しい感覚」っていう
ところにものすごく興味を引かれました。やってみたい!


  




2006/4/24


「3つほど」



隣のマンションの解体が始まり、朝必ず起こされてます。
騒音聞きつつ現場をちゃんと見てなかったので、
今日ちゃんと見てみると、凱旋門っぽく抜けてて良い感じ。
貫通した部屋越しに見る空は、かなり比日常で乙な風景かも。

象印の商品が家に届き、マークをちゃんと見てみると
よく出来ててかわいい。安斉肇デザインって知らんかった。

来月5/10から6/11までオトンの水彩画展があります。
場所は比叡山。おっとろしく遠いです。
比叡山に行かれる方はお立ち寄りを。


  




2006/4/19


「ハグトン6巻」



去年の4巻に引き続き、
かせきさいだあ三が誰にも頼まれずに執筆を続けるコミック
ハグトンの表紙のデザインをしました。

本屋で見かけた方は 是非とも一読してはいかがでしょ〜か。

渋谷パルコB1Fリブロ、中野タコシェ、渋谷タワーレコード、
恵文社一乗寺店、神戸ONE WAY、下北沢モナレコード
六本木TSUTAYAなどにて購入可能です!







2006/4/17


「ヘッセと文学館」



ヘルマン・ヘッセ展を観に世田谷文学館へ。

全然ヘッセに対する知識とかないんですが、
世田谷文学館に行きたかったのもあって、
ブラーっと自転車で出かけました。

展覧会自体はヘッセの絵にスポットを当てていて、
その合間に彼の詩や小説の一部分が差し込まれていました。
もの書きの人なので当たり前なんでしょうが、
いちいちいい文章で説明的過ぎず良かったです。

スポットが当たっていた絵もA4くらいのサイズの小さいもので、
うまくはないんですが、やんわりとしたいい絵が並んでました。

会場は8割くらいが老人。
デパートの展覧会のような変なざわつきも無く、
食い入るように観ている興味津々老人が多かったです。
世田谷という土地柄とヘッセの浸透力でしょうか?

その後、同じチケットで2階にある常設展も観に行ったんですが、
こちらもかなり面白かったです。

世田谷に在住していた文学者たち
(横溝正史、江戸川乱歩、斉藤茂吉、寺山修司など)
の生原稿や手紙や昔の装丁などが並んでいたり、
彼らに関係ある映像を観たり出来ます。
(天井桟敷の映像を観ている時間はよくわからん時間でしたがw)

その中でもオススメなのが、
森茉莉(森鴎外の娘)がテレビ蘭をチェックした1981年の新聞!
朝から晩までビッシリと赤ペンでチェックが入ってて、
「題名のない音楽会」から始まって、「ふしぎの島のフローネ」を経て、
テレ東のB&Bを経て、深夜の再放送の映画で終わる一日。
死んでからこんなものが飾られるとは、本人もなんたるでしょう。

あと映画で使用したゴジラの着ぐるみがあったりと、
意外な楽しみもあり、意外に楽しめたよ文学館でした。

 





2006/3/20


「エアボーカル」



実際問題(「学校へ行こう」で流れたのでは)見てないんですが、
エアボーカル(口パク)映像が久々おもろかったー。
ふざけ過ぎ&調子乗り過ぎ!

中国の学生2人らしいけど、今の(都会の)中国の学生って
休み時間このレベルの遊びをしているんでしょうーか?
経済面とかしか情報入って来なかったけど、こんな一面もあるとは。

ちなみに、エアギターにはノー反応ですw

 





2006/1/7


No More Tearsさん新店舗に」



EDiTのTシャツを置いてもらっている、
インディーズTシャツ専門ショップ No More Tearsさんの
新店舗が下北沢駅 北口からわずか2分強の場所に誕生しました!

前の店鋪も2/1に再リューアルしてオープンするみたいです。
お近くに行かれる方は是非立ち寄ってあげてくださーい。
とにかくいろんなTシャツがドッサリありますよー。


 






2005年のコラムはこちらから〜